
11月1日は「泡盛の日」─ 首里三箇、全麹仕込み、仕次ぎ
1989年に沖縄県酒造組合連合会が制定した、11月1日の「泡盛の日」。制定の由来と、首里三箇の焼酎職、タイ米と全麹仕込み、古酒の仕次ぎをまとめました。
言葉、行事、習慣など、沖縄の文化を身近に知るための記事です。土地に根付く暮らしの背景を、分かりやすい言葉で紹介します。

1989年に沖縄県酒造組合連合会が制定した、11月1日の「泡盛の日」。制定の由来と、首里三箇の焼酎職、タイ米と全麹仕込み、古酒の仕次ぎをまとめました。

10月30日は沖縄県の記念日「世界のウチナーンチュの日」。2016年の制定から2026年で10周年を迎えます。制定の経緯と、1899年に始まる海外移住の歴史、世界の県系人とのつながりを紹介します。

首里城や今帰仁城など、沖縄の城(グスク)の石積みの多くは「琉球石灰岩」でできています。サンゴ礁が隆起してできたこの石は、なぜ城壁の材に選ばれたのか。約130万年前から続く石の歴史、近くに石材があったという立地の有利さ、軟石だからこそ実現した石積み技法の進化、今帰仁城や久米島に残る「例外」まで、地質と歴史の両面から解説します。

旧暦5月4日「ユッカヌヒー」に沖縄各地の港で開かれる海神祭・ハーリー(ハーレー)。約600年前に中国から伝わった爬龍船(サバニ)競漕は、大漁と航海安全を祈る海人(ウミンチュ)のまつりです。那覇ハーリー、糸満ハーレーの勇壮なクンヌカセー、そして「ハーレー鉦が鳴ると梅雨が明ける」言い伝えまで、歴史と楽しみ方を解説します。

沖縄ではくしゃみをすると「くすけー!」と声をかけます。魂(マブイ)が抜けマジムンが取り付くと考えられてきた風習の由来と、本土の「くさめ」や世界のくしゃみ文化を紹介します。

沖縄民謡「てぃんさぐぬ花」のてぃんさぐは、ホウセンカのこと。爪を染める風習に重ねた親の教え、歌詞の意味、2012年に県民愛唱歌に選ばれた背景を紹介します。

全長約200メートルの大綱を東西に分かれて引き合う「那覇大綱挽」。ギネス認定の歩み、1971年の復活、旗頭や支度、縁起物としての手綱に込められた意味を紹介します。

沖縄のお土産売り場で見かける、指を入れると抜けなくなる不思議な玩具「指ハブ」。ハブグヮーという呼び名、編み目が締まる仕組み、マーニなどの葉を使う八重山の手仕事を紹介します。

沖縄の古い民家に残る「フール」は、便所と豚舎が一体になった独特の施設です。人の排泄物を豚の飼料や肥料に生かした仕組み、フールヌカミの信仰、廃止の歴史と現存する文化財を紹介します。

沖縄のことわざは、うちなーぐちで「黄金言葉(くがにくとぅば)」と呼ばれます。人との縁、謙虚さ、助け合い、命の尊さを伝える代表的な言葉を、意味とともに紹介します。

2026年の秋彼岸は9月20日〜26日。沖縄ではお墓参りより家拝みを大切にする家庭も多く、旧暦8月15日の十五夜にはフチャギを供えます。本土とはひと味違う秋の過ごし方を紹介します。

ガジュマルの古木に宿ると伝わる、赤い髪の子どものような精霊きじむなー。魚獲りの名人、片目の魚、タコが苦手という不思議な伝承と、地域ごとの呼び名を紹介します。

「島の言葉」を意味する、しまくとぅば。六つの琉球諸語にまたがる豊かな多様性、ユネスコが指摘する消滅の危機、そして沖縄県の継承への取り組みを、身近な言葉と最新調査から紹介します。

仏壇への日々の祈りや旧盆、清明祭、門中など、沖縄の暮らしに深く根付く先祖崇拝と家族のつながりを紹介します。

祝いの席などで誰もが自由に踊る沖縄のカチャーシー。その名前の由来や踊り方、喜びと悲しみを分かち合う文化を紹介します。

亀甲墓や破風墓など、沖縄のお墓が大きく独特な形をしている理由を、門中や清明祭、家族観と死生観から紹介します。

沖縄の旧盆最終日にご先祖様を送り出す「ウークイ」。ウサンミやウチカビ、エイサーの道ジュネーに込められた感謝を紹介します。

沖縄の旧盆2日目にあたる「ナカビ」。ご先祖様に供える朝・昼・夕の御膳や、親戚との交流に込められた意味を紹介します。

沖縄の旧盆初日にご先祖様を迎える「ウンケー」。行事の意味や迎え方、サトウキビに込められた願いと家族のつながりを紹介します。

月の満ち欠けを基準にした旧暦の仕組みや閏月、沖縄に今も残る旧正月や旧盆などの旧暦文化をわかりやすく紹介します。

沖縄県今帰仁村で開催される「今帰仁まつり」を紹介。エイサーや音楽ライブ、沖縄グルメ、花火など見どころ満載。2026年は8月22日・23日に開催予定です。

勢理客、保栄茂、東風平、我如古など、沖縄ならではの難読地名や珍しい名字を、その背景にある歴史や文化とともに紹介します。

1999年の沖縄尚学による県勢初優勝、2010年の興南による春夏連覇を振り返り、沖縄高校野球を支える環境や地域の応援文化を紹介します。

8・8・8・6音を代表的な形式とする沖縄の伝統詩・琉歌について、自然や人への想い、恩納ナビーの歌とともに紹介します。

約600年の歴史を持つ沖縄の伝統酒・泡盛について、独自の造り方や古酒の魅力、料理と楽しむ飲み方を紹介します。

8月9日の「薬草の日」にちなみ、沖縄の暮らしに根づく薬草文化と沖縄長生薬草本社の取り組みを紹介します。

沖縄の屋根や門で見かけるシーサーについて、守り神として親しまれる理由と歴史を紹介します。

箸の日にちなみ、沖縄で親しまれる赤・黄のお箸の色使いと、お土産としての魅力を紹介。

琉球王国時代に生まれた沖縄の伝統染め・紅型について、色彩と職人技の魅力をまとめました。

沖縄に古くから暮らす琉球犬の特徴と、純血が少なく貴重とされる理由をまとめました。

うちなーぐちの響きを楽しむための、まず覚えておきたい定番フレーズです。

グスクの石垣や高低差には土地の工夫が残り、歩くだけで景色も印象に残ります。
しまくとうばで夕日を「いりひ」と呼ぶことと、読谷・残波岬付近の夕景色です。

しまくとうばの感情表現と、いやさん・うれしさんなど身近な言い回しです。

琉球石灰岩を含む粘土の瓦と漆喰仕上げ、屋根の上のシーサーまでを解説します。

ゴーヤーチャンプルーの意味から、多様な文化が混ざる沖縄らしさまで。
一度会えば兄弟姉妹、という歓迎の精神を表すしまくとうばの名言です。