
豆腐よう ─ 泡盛と紅麹が育てる「東洋のチーズ」、琉球王朝の門外不出珍味
沖縄の伝統発酵食品「豆腐よう」。島豆腐を泡盛・米麹・紅麹の漬け床に数か月漬け込んで熟成させる、琉球王朝の宮廷料理がルーツの珍味です。中国の腐乳からの伝来、作り方、味わい、血圧に関する研究まで、歴史と科学の両面から解説します。
沖縄の暮らし・観光に役立つ豆知識を集めました。
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沖縄の伝統発酵食品「豆腐よう」。島豆腐を泡盛・米麹・紅麹の漬け床に数か月漬け込んで熟成させる、琉球王朝の宮廷料理がルーツの珍味です。中国の腐乳からの伝来、作り方、味わい、血圧に関する研究まで、歴史と科学の両面から解説します。

首里城や今帰仁城など、沖縄の城(グスク)の石積みの多くは「琉球石灰岩」でできています。サンゴ礁が隆起してできたこの石は、なぜ城壁の材に選ばれたのか。約130万年前から続く石の歴史、近くに石材があったという立地の有利さ、軟石だからこそ実現した石積み技法の進化、今帰仁城や久米島に残る「例外」まで、地質と歴史の両面から解説します。

旧暦5月4日「ユッカヌヒー」に沖縄各地の港で開かれる海神祭・ハーリー(ハーレー)。約600年前に中国から伝わった爬龍船(サバニ)競漕は、大漁と航海安全を祈る海人(ウミンチュ)のまつりです。那覇ハーリー、糸満ハーレーの勇壮なクンヌカセー、そして「ハーレー鉦が鳴ると梅雨が明ける」言い伝えまで、歴史と楽しみ方を解説します。

沖縄ではくしゃみをすると「くすけー!」と声をかけます。魂(マブイ)が抜けマジムンが取り付くと考えられてきた風習の由来と、本土の「くさめ」や世界のくしゃみ文化を紹介します。

沖縄市登川、沖縄北ICから車で約3分の老舗食堂「ハイウェイドライブイン」。本土復帰の1972年に創業し、山盛りごはんにチキン・とんかつ・卵焼き・ハンバーグ・ウィンナーが一度に味わえる看板の「Aランチ」1,500円が人気です。

戦前の沖縄には、ケービンと呼ばれた県営鉄道のほか、路面電車や馬車軌道も走っていました。島の暮らしを支えた鉄道の歴史と、今も残る駅跡を紹介します。

那覇・平和通りの花笠食堂で、お水代わりに親しまれるアイスティー。学生を喜ばせたいという店主の思い、2011年の商品化、選べる定食の楽しみを紹介します。

タコライスにふわとろ卵を重ねた「オムタコ」。2003年に恩納村で生まれた看板メニューの特徴、トッピング、県内8店舗とデポアイランド店の情報を紹介します。

全長約200メートルの大綱を東西に分かれて引き合う「那覇大綱挽」。ギネス認定の歩み、1971年の復活、旗頭や支度、縁起物としての手綱に込められた意味を紹介します。