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にんにく1玉を詰める丸焼きチキン。浦添発『ブエノチキン』の楽しみ方

にんにく1玉を詰める丸焼きチキン。浦添発『ブエノチキン』の楽しみ方

沖縄に、丸焼きチキン一筋で40年以上愛されている専門店があります。浦添市の『ブエノチキン』です。鶏のお腹にたっぷりのにんにくを詰め、酢をきかせたタレで焼き上げる一羽は、見た目の豪快さとは裏腹に、身はやわらかく、後味はさっぱり。沖縄旅行で食べたいローカルグルメのひとつです。

1982年創業。「丸焼きひとつ」に込めたこだわり

ブエノチキンの始まりは1982年。創業者の店長コウエイさんと番長サチコさんが、「おいしくてヘルシーだから、みんなに食べてほしい」という思いで営業を始めました。メニューの主役は、今も変わらず丸焼きチキン。あれこれ増やすのではなく、一つの味を磨き続けてきたことが、長く愛される理由のひとつでしょう。

使うのは沖縄県産のやんばる若鶏。お酢、にんにく、ハーブなどを合わせたタレに2日間じっくり漬け込み、鶏のお腹には一羽あたり約1玉分のにんにくを詰めます。にんにくは粗みじんにして、皮むきからカットまでほぼ手作業。最後は専用ロースターで約2時間かけて焼くため、外は香ばしく、中はふっくら仕上がります。

焼きたてを楽しむなら、予約が近道

ブエノチキンは基本的にテイクアウト中心。公式案内では、焼きたてのおいしさの期限は3時間、さらに30分以内は「神の美味しさ(自称)」と紹介されています。購入したら、家やビーチ、公園などで、できるだけ早く味わうのがおすすめです。チキンの下に残るにんにくと肉汁を、パンやごはんに合わせるのも楽しみ方のひとつです。

予約優先制なので、予約なしでは売り切れで買えないことがあります。浦添店は浦添市内間2-11-15、電話098-876-0452。火曜〜土曜の10:00〜17:30で、日曜・月曜が定休日です。普天間店は宜野湾市普天間1-28-13、普天間神宮の向かい。11:00〜19:00、火曜・水曜定休、電話098-893-4527です。営業時間や販売状況は変わる場合があるため、訪問前に公式情報を確認しましょう。

一羽か半羽か。お土産には真空パックも

普天間店の公式メニューでは、一羽が3〜4人分の目安で2,400円、半羽が1〜2人分の目安で1,200円。ブエノチキンパイ「エンパナーダ」もあります。すぐに食べられない場合は真空パックが便利ですが、冷蔵の期限は商品や店舗で案内が異なるため、購入時にラベルを確認してください。普天間店の公式サイトでは、真空パックを製造日から冷蔵21日間と案内しています。

にんにくを1玉分も使うのに、酢の力で辛味や香りがまろやかになるのもブエノチキンの面白さ。沖縄を訪れたら、まず予約。そして焼きたてを、手で豪快に味わってみてください。丸焼き一筋の時間まで、きっとおいしく感じられます🌺

ブエノチキン浦添「味へのこだわり」ブエノチキン普天間 公式サイト浦添店「テイクアウト」