Cafe やぶさちは南城市玉城の高台で海を望むランチの店

Cafe やぶさちとは、南城市玉城字百名の高台にある、海を望むカフェです。コンセプトは「自然と文化と健康」。大きな窓の向こうに海が広がり、ランチには南城市を中心とした島野菜が並びます。南部を回る途中に立ち寄りやすい一軒です。
この記事の要点
- 南城市玉城字百名646-1の高台にあり、窓の先に海が広がります
- ランチにはサラダ・スープ・ドリンクが付き、おかわりができます
- 公式メニューの価格は税抜。ハンバーグは2,800円、グリルチキンは2,600円、タコライスなどは1,900円です
- 定休日は水曜日(祝日は営業)。モーニングは現在休業中で、最新の時間は公式サイトでお確かめください
百名の高台と、店名の由来
店は沖縄県南城市玉城字百名646-1。国道331号から百名団地の入り口を海側へ入った高台にあります。南城市の観光ページでは、那覇空港から車で約45分、Nバス「百名団地前」から徒歩約1分です。店内は窓が大きく、テラス席もあります。南城市の観光ページは、百名ビーチを望むカフェとしてこの店を載せています。
店名の「やぶさち」は、近くの藪薩御嶽(やぶさつうたき)に連なります。公式のコンセプトでは、ロゴの鶴と稲穂を、百名の受水走水(うきんじゅはいんじゅ)の伝説がモチーフだと記しています。受水走水は、南城市の文化ページで、琉球の稲作発祥の地と伝えられる二つの泉です。
南城市は琉球のはじまりの地といわれ、玉城・知念一帯には御嶽が点在します。内閣府の沖縄振興サイトでは、創世神アマミキヨがつくった七御嶽の一つに、藪薩の浦原を挙げています。公式メニューは蜂蜜の産地を、敷地内のやぶさつの森と記しています。御嶽はいまも祈りの場です。立ち入る場合は現地の作法を優先し、観光の延長で踏み込む場所ではありません。店では周辺の聖地をガイドと歩くツアーの案内もあります。参加の可否は公式へ尋ねてください。
島野菜が添うランチ
公式の料理は、自然の恵みをいかしたフレンチ・イタリアンです。ランチはすべてにサラダ・スープ・ドリンクが付き、おかわりができます。野菜は南部地区、おもに南城市の農家のものを使い、ご飯は南城市の古代米を使った雑穀米、白米、パンから選べます。
日替わりのプレートには、なんじょう和牛(県産黒毛)のステーキ(1日5食)、金武あぐー100%のハンバーグ(1日15食、2,800円+税)、県産やんばる若鶏のグリルチキン(1日15食、2,600円+税)があります。南城市の海野漁港から届くお魚プレートは、オーナーが競りで落としたときだけのスポットメニューで、2,500円〜+税です。公式は「新プレート準備中」とも記しており、並びは時期で変わります。
定番には、温玉タコライス、欧風チキンカレー、オムライス、南城市産ナスの大豆ミートソースのパスタが各1,900円+税、京都祇園の豆乳担々麺が2,000円+税です。パスタと担々麺はヴィーガンかつグルテンフリー。タコライスは追加300円(税抜)でヴィーガン仕様に変えられます。パスタ、カレー、オムライス、タコライスは大盛りを200円(税抜)で足せます。公式メニューの価格はすべて税抜です。
手作りスイーツと飲み物
ケーキは店で作り、グラニュー糖は使わず、黒糖、きび砂糖、てんさい糖を使います。米粉の抹茶と小豆のシフォンケーキは600円+税。季節のタルトは、公式ブログにマロンのモンブランタルトなどの記事があります。並びは日によって違うので、店頭で見るのが確かです。
飲み物では、たまぐすく村のさとうきび酢とブルーベリーのソーダが公式メニューの人気です。沖縄県産ドラゴンフルーツ(インパクトルビー)のスムージーは季節限定です。ホールケーキは1週間前までの予約が必要で、5号が4,000〜4,500円+税、6号が4,500〜5,000円+税です。
公式サイトにはテイクアウトの案内もあります。2024年8月の公式ブログでは、パティシエが作ったデザートを扱うスイーツ自販機の開始を知らせています。置いてある場所や稼働の時間は、そのときの店の案内を見てください。
食物アレルギー向けのメニューは、1週間前までの予約が必要です。公式のコンセプトでは11品目不使用、メニューでは10品目除去と書かれており、対象はページで差があります。希望がある場合は、公式メニューと電話で内容を確かめてください。
来店前に知っておきたいこと
- 店名: Cafe やぶさち(株式会社ヤブサチ)
- 住所: 〒901-0603 沖縄県南城市玉城字百名646-1
- 電話: 098-949-1410
- モーニング: 9:00〜10:30(現在休業中。予約制)
- ランチ: 平日11:00〜15:00、土日祝11:00〜14:00
- ティータイム: 土日祝のみ14:00〜16:00、17:00閉店
- 定休日: 水曜日(祝日の場合は営業)
- 駐車場: 50台。大型バスは10台まで
- 席: 店内の窓側とテラス
- 予約: 席は1カ月前から。当日は電話
- アクセス: 国道331号から百名団地入り口を海側へ。那覇空港から車で約45分、Nバス「百名団地前」徒歩約1分
時間や定休日は変わりやすいので、出かける前に公式の店舗情報と電話でお確かめください。
まとめ
Cafe やぶさちは、南城市玉城字百名の高台で海を望むカフェです。コンセプトは自然と文化と健康で、ランチには島野菜のサラダとスープ、ドリンクが付きます。日替わりのあぐーハンバーグややんばる鶏、タコライス、季節のタルトが並び、時間は変わりやすいので公式で確かめてから向かうと動きやすいです。近くの御嶽は祈りの場として残っているので、食事のあとに踏み込む場所として扱わないのがよいと思います。南城市のカフェの選び方は、沖縄のカフェ3軒の記事でも触れています。
参考資料・出典
- Cafeヤブサチ 公式:コンセプト、テイクアウト、ツアー、住所、電話。
- Cafeヤブサチ「店舗情報」:営業時間、定休日、駐車場、店内席とテラス席。
- Cafeヤブサチ「メニュー」:ランチ内容と税抜価格、サラダ・スープ・ドリンク、ヴィーガン/グルテンフリー、アレルギー向け、ドリンク、デザート。
- Cafeヤブサチ「コンセプト」:自然と文化と健康、ロゴ(鶴と稲穂、受水走水)、食材、アレルギー11品目。
- Cafeヤブサチ「お問い合わせ」:予約(1カ月前から、当日は電話)。
- Cafeヤブサチ「日替わりランチプレート!」(2026年10月24日):あぐー100%ハンバーグの日替わりプレート。
- Cafeヤブサチ「秋のスイーツ」(2026年10月12日):季節のタルト。
- Cafeヤブサチ「やぶさちのオリジナルスイーツ自販機始めました♪」(2024年8月9日):スイーツ自販機の開始。
- らしいね南城市「Cafe やぶさち」:住所、那覇空港から車で約45分、Nバス「百名団地前」徒歩約1分、百名ビーチを望むロケーション、サラダ・スープ・ドリンク。
- らしいね南城市「受水走水」:百名の二つの泉、稲作発祥の地と伝えられること。
- 南城市の観光案内「御嶽(うたき)を知る」:御嶽は祈りの場であること、東御廻り、受水走水。
- OKINAWA41「沖縄歴史の散歩道~御嶽を歩く①~」:七御嶽の一つとしての藪薩の浦原。
よくある質問
- Q. Cafe やぶさちはどこにありますか?
- 沖縄県南城市玉城字百名646-1です。国道331号から百名団地の入り口を海側へ入った高台にあり、南城市の観光ページでは那覇空港から車で約45分、Nバス「百名団地前」から徒歩約1分です。
- Q. Cafe やぶさちの営業時間と定休日は?
- 公式の店舗情報では、モーニングは9:00〜10:30で現在休業中、ランチは平日11:00〜15:00、土日祝11:00〜14:00、ティータイムは土日祝のみ14:00〜16:00、17:00閉店です。定休日は水曜日で、祝日の水曜は営業します。時間はページによって差があるので、最新情報は事前に公式サイトでお確かめください。
- Q. Cafe やぶさちのランチはどんな内容ですか?
- 公式メニューでは、なんじょう和牛のステーキ、金武あぐーのハンバーグ、やんばる若鶏のグリルチキン、タコライス、オムライス、チキンカレー、ナスの大豆ミートソースのパスタなどが並びます。どのランチにもサラダ・スープ・ドリンクが付き、おかわりができます。価格は税抜表示で、ハンバーグは2,800円、グリルチキンは2,600円、タコライスなどは1,900円です。
- Q. ヴィーガンや食物アレルギーに対応していますか?
- 公式はヴィーガン、グルテンフリー、食物アレルギー向けのメニューを掲げています。パスタと豆乳担々麺はヴィーガンかつグルテンフリー、タコライスは追加300円(税抜)でヴィーガン仕様に変えられます。アレルギー向けは1週間前までの予約が必要です。対応の範囲は人によって違うので、内容は公式メニューと電話で確かめてください。


