「ライカム」は何の略?イオンモール沖縄ライカムの歴史と楽しみ方

沖縄旅行で「ショッピングも楽しみたい!」と思ったら、まず名前が挙がるのが「イオンモール沖縄ライカム」。那覇空港から車で約40分、沖縄本島中部の北中城村にある県内最大級のショッピングモールです。でも、この「ライカム」という少し不思議な名前には、沖縄の歴史が刻まれています。今回は名前の由来から館内の楽しみ方まで、たっぷりご紹介します🌺
「ライカム」は米軍の司令部に由来する名前
「ライカム(Rycom)」は、かつて北中城村比嘉地区に置かれていた琉球米軍司令部「Ryukyu Command headquarters」の通称を省略したもの。戦後の沖縄を象徴する場所の名前が、交差点や坂の名前として残り、現在のモール名にも受け継がれています。
イオンモール沖縄ライカムがオープンしたのは2015年4月25日。米軍用地だった泡瀬ゴルフ場の返還跡地を活用した北中城村のアワセ土地区画整理事業の中核施設として誕生しました。開業時から沖縄初出店を含む多彩なテナントが集まり、地元の人にとっては待望の大型モール、観光客にとっては雨の日にも立ち寄りやすいスポットとして定着しています。
無料で見られる大水槽「ライカムアクアリウム」
館内でまず見ておきたいのが、1階のライカムグランドスクエアにある「ライカムアクアリウム」です。沖縄美ら島財団の協力でつくられた、容量100トンを超える観賞用大水槽。沖縄近海にすむ色鮮やかな魚たちが泳ぐ水中の景色を、買い物の合間に無料で楽しめます。水中鳥居を思わせる演出もあり、写真を撮りたくなる沖縄らしい立ち寄りスポットです。
沖縄グルメを一度に味わえる「ライカムグルメワールド」
お腹がすいたら、3階・4階の「ライカムグルメワールド」へ。フードコートには沖縄そばやタコライス、ポークたまごおにぎり、ブルーシールなど、沖縄らしい味から全国の人気店まで幅広くそろいます。約2,400席といわれる大きな食事エリアなので、家族や友だちとそれぞれ好きなものを選んでシェアするのにも便利です。晴れた日は、席によっては中城湾を望めるのも魅力です。
旅の途中に立ち寄るなら、営業時間とアクセスを確認
専門店の営業時間は基本的に10:00〜22:00ですが、イオンスタイルや飲食店などは店舗・フロアによって異なります。所在地は沖縄県中頭郡北中城村字ライカム1番地。那覇空港から車で約40分、沖縄自動車道の北中城インターチェンジから約4km、沖縄南インターチェンジから約3kmです。週末や雨の日は混みやすいため、時間に余裕をもって訪れるのがおすすめです。
「ライカム」という名前を入り口に、沖縄の戦後史、海の生き物、島の味まで一度に触れられるイオンモール沖縄ライカム。沖縄そばを食べて、大水槽を眺めて、ショッピングを楽しむ。旅の途中に、沖縄の今と過去が交差するこの場所へ立ち寄ってみてくださいね🌺
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